簡易的な作業が収支を決める
簡易的な作業が収支を決める
こんにちは日本AMサービスの堂下です。
本日は先日空室になったお部屋での作業です。
まずはユニットバスの水栓交換です。
既存のものは水の加減で湯温を調整するもので
入居者の方からすると不便です。
混合水栓にする事でそうした見えない便利が
快適になります。
続いてトイレのロータンク用フロートバルブの
交換です。
退去した時に以外と多いのですが、
トイレの水がほんの少しですが、止まっていない
事があります。
これで完全に漏れが解消されました。
2つの作業で概ね30分位です。
日本AMサービスでは材料代のみ頂き
作業代はすべて月額で頂く管理費に含まれています。
(材料は安くホームセンターで仕入れるので原価です。)
多くの管理会社がそうなのですが、こうした作業を
別途請求、別業者へ依頼している場合があります。
もし外部を依頼するとなると
水栓 材料15,000円 作業代15,000円
トイレ 材料1,000円 作業代8,000円
合計で39,000円(税別)請求されてしまいます。
つまり日本AMサービスと比較すると
作業代で23,000円(税別)の部分が経費削減できるわけです。
賃料から考えると非常に大きいですよね。
こうした事が年に何度も起これば、
経費は非常にかさみます。
賃貸経営は経費との戦いです。
日本AMサービスはどの管理会社よりも
お客様の経費に敏感でありたいと考えております。